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Q&A
知っておきたいお墓の知識Q&A
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お墓参りはどの程度すれば良いのですか。毎月の命日、年忌法要と、春と秋のお彼岸、お盆などなるべくご家族そろってお参りくださるのが結構です。 また、喜びごとがあったときや、念願がかなったときなどうれしい心の内を報告するなども良いでしょう。
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お墓参りのときのお祀の仕方はどのようにすればよいのでしょうか。ご先祖様の冥福を祈る気持ちを込めてお墓参りするのが墓参りです。特に決まった作法はありません。 まず用意する物は線香、ろうそく、供花やお供えもの、マッチ、たわし、雑巾、桶(バケツ)などが必要です。
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法要日と年忌(法事)はどうなっていますか。亡くなられてからの四十九日と百ヵ日が法要日です。 百ヵ日の法要のあとは、祥月命日やお盆、お彼岸に、日頃よりていねいにお供養をします。 ご法事は、一周忌、三回忌、七回忌と普通は五十回忌までつとめます。
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お骨は葬式後、いつお墓に納めたら良いのでしょうか。百ヵ日や、それに近いお彼岸などの日を選んで、お寺さまにご同道願って、ご納骨されるのが一般的です。 地方による習慣もありますので、貴家の菩提寺のご住職とご相談くだされば結構です。
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お墓ができるまでお骨はどのように安置すれば良いのでしょうか。ご自宅の仏壇に安置しておきます。 またお寺さんや霊園にある納骨堂に安置してもらうことができますが、それぞれに期間の定めがあります。
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